バカラは、ライブゲームでも採用されています。
オンラインカジノの一部はバカラゲームをライブ形式で行っており、実際にディーラーと勝負できる形式を取っています。
プログラムで行っている場合と違い、確認作業が行われる形式となりますので、手順をわかりやすく進めてくれるところがメリットとなります。
その反面、使っているカードの枚数などがわかりづらいデメリットを持ちます。
ライブバカラはプログラムよりも長くなる
ライブバカラをプレイしたい場合は、オンラインカジノが用意しているプログラムよりも長くなることを前提に考えてください。
プログラムの場合は全ての処理が自動的に行われているので、勝手に終わっている形になります。
ライブバカラの場合ディーラーが配っていく作業もありますし、手順の確認を進めるようにしています。
短時間で完了するゲームにはならないので、ある程度の時間を考えてプレイしてください。
長い時間を使ってでも確認しながらゲームができることと、ある程度人の手によって行われることで、勝ちやすい可能性が出てきます。
プログラムで設定されているものは使っているカードの枚数が多いために、相手に相当有利な目が出てくるのです。
配布されているカードであれば枚数が限定されていることもあり、ライブバカラは出目を記録していれば勝ちやすくなります。
カードの枚数はバカラではわからないようにしている
ライブバカラのデメリットとしては、使っているカードの枚数がわかりづらくなっています。
プログラム以上にわかりづらい傾向があり、しかも数字によって枚数が多かったり少なかったりときちんと揃えているわけではありません。
バカラゲームをプレイしている人ならわかりますが、使っているカードの枚数が多ければ多いほど把握できないので難しくなります。
予想をしていく段階でわかっている内容が多ければ判断しやすく、連勝しやすいと感じることも多くなります。
ライブゲームは事前に色々な処理をしてからスタートしているので、使っているカードの枚数はわかりません。
ライブバカラは、普通のプログラムよりも勝ちやすい傾向があるとされ、バンカーだけでなくプレイヤー側のチャンスも多くなります。
カードの枚数がわからないので、メモをしていく場合には決めつけないことも大事になっています。
決めつけて失敗するよりも、まだまだ残っているだろうと思って予想していくのも大事です。